おいしいと感じることは生きる喜びになる。

笑顔になる。

感謝の気持ちが生まれる。

 

 

 

 

「手しおにかける」という言葉には

料理でも我子でも心をつくし、

手をつくして愛するという意味が込められています。

心を手足に添わせ、

自己を励ましつつ生きる人の姿を、

日本の暮しのうちに、

ありありと重ねて表現した、

地に足のついた言葉だと思います。

おかずとは食べる人の健康、

 

心情を思いやるもので、

 

喜ぶ笑顔に幸せを感じるものであり、

 

作り手のエゴが表れるべきものではない

 

リンク

昆布料理うさぎや

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